荒尾第一スネークスは熊本県荒尾市に本拠地を置く草野球チームです。荒尾市民球場(スネークスタジアム)を本拠地としています。チームの平均年齢は34歳。最年少は19歳から最年長は43歳と幅広い年齢層で構成されています。
野球経験も本格的な高校、大学野球経験者から未経験、初心者まで様々なメンバーです。
荒尾第一スネークスは、公式戦も練習試合も「全員出場」を徹底しております。ひとりのスーパースターや主力で勝つチームではなく、全員で勝つことが目標です。
試合後は毎回打 上げあるよ(๑´ڡ`๑)てへぺロ♡
田中 修治

監督/野手
スネークス結成メンバーの一人であり、2017年から監督も兼任する通称「ミスタースネークス」。コンパクトかつ芸術的な流し打ちはチームNo,1。スネークス内で最もボウリングが上手く、某大会で2連覇する偉業も成し遂げる。
Snakes TVでのパイ投げ逆ドッキリでは圧巻の演技力を見せつけ、再生数1000回突破に大きく貢献した。
TEAM MEMBER

広報担当/野手
スネークス旗揚げ当時からデータ管理(スコアラー)、映像管理、サイト管理を行うまさにチームのブレイン。2017年は若干25歳という若さで審判デビューも果たし、試合との両立が難しくなる中、自身初の首位打者のタイトルを獲得。審判部からは期待の新人と囁かれている。
「NPO法人草野球は形から入る会」終身名誉会長。
高木 隼

キャプテン/野手
スネークス結成メンバーの一人。他球団との熾烈な獲得レースを制し、フロントの緻密なスカウト戦略によって"相思相愛"となり入団に漕ぎ着けた逸材。窮地を救うチームバッティングと堅実な守備はまさにグラウンドの魔術師。元祖デッドボール職人でもあり、ダイソン並の吸引力でボールを引きつけデッドボールを量産する。
千成 光平
石橋 健介

オーナー/宴会部長/野手
スネークスの球団オーナー。結成メンバーの一人でもあり、某大手自動車会社の社長でもある。公式戦には代打で一打席だけ出場しており、趣味のゴルフの影響か見事なアッパースイングで三振となった。クルーザーを所有しており、時間があれば大好きな釣りを満喫する。2017年の忘年会では「試合には来ないが飲み会には来ます!」と発言し、辺りを騒然とさせた。
好きな漫画は「キャプテン翼」。

会計/野手
スネークス旗揚げからチームを引っ張る「炎の男ケンボー」として君臨。温厚そうに見えるが3歳児相手に「ブッ飛ばすぞ」と大人気ない発言を放つ一面もあり。毎打席輝く姿にメンバーは固唾を吞む。舞えケンボー、戦えケンボー、男だケンボー。
中川 憲一
田上 隆博

投手
かつて高校球界を騒がせた元エース。スネークスには2015年に入団。その豪腕で全てを捻じ伏せる。2017年には武者修行先のプエルトリコで更に覚醒。彼のフォームに魅了されたカグアス市民の熱烈なラブコールを受け移住を検討するも、本職はスネークス選手であることを思い出し、断念した。
「マウンドの暴れ馬」の異名を持つ。
山崎 由哉

野手
某大手企業から2015年にFA移籍。デビュー戦から首脳陣の度肝を抜く猛打を見せ、一躍クリーンアップを任される反面六臂の大活躍。打席に立つ度に安打が生まれ、一躍スターダムに伸し上がった。スネークスNo,1の肉体の持ち主であり、その鍛え抜かれた肉体美は「荒尾のクリロナ」と称されている。また、チームイチのオシャレさんで有名であり、服は代官山以外では一切買わない徹底振り。荒尾のドン小西と呼ばれている。
稲員 崇彦

野手
2015年にFA移籍してきた通称スネークスの"サイレントハンター"。
ワンランク上な堅実な守備に加え、打席内でも常に最善の手を選んでこれを実行に移す。派手さは無くても確実に、そして静かにチームの白星を(狩る)ハントする。
相手も気付かないうちに絶望の淵に追いやる様は、Hunter×Hunterでいうところのカイトのよう。
待望のFA取得を果たしたが、猛烈な引き止めを受け、今季も残留を決意。年俸は破格の155,000ドン。
奥西 真琴

野手
スネークス結成メンバーの一人。草野球のために台湾転勤を断り会社をクビになりかけた漢の中の漢。渋々台湾へ渡ったが、どうしても野球がやりたくプロのトライアウトに参加し、見事名門Lamigoモンキーズへの入団が決まる。台湾で数々のタイトルを総嘗めにしてきたが早2年で帰国となった。
実力は折り紙付だが、台湾転勤前に放った怒りの推定180m弾による新居ぶっ壊し事件の裁判がまだ終わっていない。

田中 俊史
投手
スネークス最年長且つ監督の兄。内野もそつなくこなす規格外のユーティリティプレーヤー。打っては繋ぎからクリーンアップまで幅広く任せられる天才肌。年齢を感じさせないその俊敏な動きは黄金聖闘士に匹敵すると言われている。座右の銘は「兄より優れた弟など存在しねぇ!」。
平川 祐馬

野手
スネークス人材育成5ヶ年計画に則り、彗星の如く現れた救世主。育成選手として入団の後、2017年から一軍昇格を果たす。
"何も持ってなさそう"な構えから放つ値千金の一撃は、やはり"何か持っている"男である。スネークスの平成世代として 新風を巻き起こす。2017年の契約更改の際、ハンコを押そうとポケットから取り出したらリップクリームだったエピソードがある。
濱岡 智治

野手
戦いの場を求めて2015年オフにFA移籍。前チームの頃からスネークス首脳陣の評価は高く、熱いラブコールに応えて入団。内外野共に守れ、積極的なバッティングが持ち味の走攻守の三拍子が揃ったストイックガイ。そのプレースタイルから海外メディアで「忍者」と称され話題となった。スネークス界では「濱さん」と呼ばれており、子供のファンが多い。
藤山 武士

野手
超難関とされるスネークスドラフト会議にて1位指名された超逸材。すでに首脳陣が高校時代からそ の存在に縁を感じて調査を続け、他球団の横ヤリが入らぬよう、まずは球団職員として採用。"平成に蘇る囲い込み"として見事な早技で指名獲得に漕ぎ着けた。天性の打撃センスにスランプの文字は存在しない。今日も"大蛇山打法"が炸裂する。
池松 翔太

投手
スネークス旗揚げからチームを引っ張る二大エースの一人。ナチュラルチェンジアップや横風が強い日にだけ投げる高速スライダー、引力に逆らえず自然に落ちるフォークなど変幻自在な魔球を武器に打者を幻想の世界に誘うイリュージョン投手。ピッチングフォームの美しさは球界でも五本の指に入る。昨年は「池松の11球」という名作を試合で作り上げた。
パワプロではジャイロボーラーである。
山下 竜史

野手
慢性的な選手不足によりリストアップされ、スネークス諜報員による残党狩りに遭い捕縛される。
あらゆるポジションをこなす"スーパーユーティリティプレーヤー"。打順も自在でサインプレーも得意と、どこのチーム監督も泣いて喜ぶ選手であろう。精神的にも強く、多少の逆境にも耐性があることから将来は一軍を率いていく可能性は十分高い。大事なグローブをシーズン前に無くしたが、自身のスポンサーであるローリングスにより無事支給され事なきを得る。
平井 将司

野手
"和製マグワイヤ"の異名を引っ提げ、スネークス唯一の「マーシー」という登録名でデビュー。「ビリーズ・ブートキャンプ」で肉体改造に着手するが「ぬるい!」と吐き捨て3日で除隊。打席ではメジャー級の構えで相手を威嚇し、フォアボールを誘い出す。
チームNo,1の強肩は相手を走らせておいて刺す。まさに時空を超える送球。
森山 幸一

野手
日本でも最難関とされるスネークストライアウトを首席で合格したトップアスリート。遠方から来てくれるありがたい存在。いつしかみんながありがたすぎて拝む様になった。外野の守備も安定しており、遠投110mを活かした強肩はスネークスの"捕殺王"として君臨している。
一時期引退も決意してたが、スネークス球団事務所に引退撤回を求める署名が全国から1300万通集まったため現役を続行。
スネークスでは75歳まで現役を続けてもらう予定。

服部 隆一
野手
スネークス結成メンバーの一人。高校時代はスラッガーとして鳴らし、国内外プロアマ球団との激しいスカウト合戦を制し、「荒尾がいい」と名言を残しスネークスに入団。トリプルスリーに最も近い男と期待されており、守備面においても「三塁のホットコーナーは破れない」と相手チームを恐怖のドン底に陥れる。
TEAM INFORMATION

田中 美公子
SEXY担当
スネークスのアイドル。ミキティー。ミキリンと呼んでるファンも多いとか少ないとか...
スネークスの元気娘。黄色い声援とはいかないがベンチでもチームを鼓舞する。時には「お前ら〜」と冴えない自陣の野郎どもに吠える。そんな我らがアイドル、ミキティーも早三十路...
今年も相手チームを悩殺して、スネークスの勝利に貢献する。ファンレターはキャプテン(誹謗中傷レター含む)に続いて第2位!
※当写真に実物と違うなどのクレームは一切受け付けません。スネークス公式グッズとして、写真のうちわが3万円で購入できます。希望者はこちらまで。
TEAM MASCOT

池松 愛菜
SEXY担当
全国各地から集められたスネークスマネージャー採用試験で見事合格。合格の決め手は全国でおそらく3人しかいないであろう、Snakes TVの視聴者の一人だったためである。(あと二人は湊士と高木)
登録はマネージャーだが、サッカーで鍛えた脚力はレギュラークラスである。2017年は薄暮野球にも出場し、ボールがまだホームに届いていないにも関わらずボール宣告されるという珍プレーも飛び出した。(おそらく荒尾審判部のボス中本氏が大のお気に入りのため)
リフティングをやらせたらおそらく永遠まで蹴り続けるサッカー少女である。

田中 湊士
スネークス応援団長
野球への情熱とオナラの臭さはチームNo,1。そのオナラでママをブチギレさせた話はキング・オブすべらない話。野球場に来たら他の選手の誰よりもユニフォームを汚して帰る強者。ヤフオクドームでは、汚い大人達がハニーズのお姉さん達と写真を撮るために彼をダシに使っているが、本人に その自覚はまだない。未来の若蛇軍団の筆頭候補として、今日も自宅の庭で黙々とバットを振り続け、きっと今日もママかパパのどちらかに怒られていることであろう。おじさん達は君の入団を楽しみにしてるんだからねっ!